3月5日はサンゴの日

「さん(3)ご(5)」の語呂合わせと、サンゴが3月の誕生石であることから

世界自然保護基金(WWF)によって制定されました

海水温の上昇による白化現象などが問題視されているサンゴですが

そもそもサンゴがどんな生き物かご存知でしょうか?

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サンゴは植物でも岩でもなく立派な動物!

イソギンチャクやクラゲなどと同じ、刺胞(しほう)動物と呼ばれるグループの仲間です

サンゴはよく見ると表面につぶつぶがあります

小さなつぶのひとつひとつが「ポリプ」と呼ばれるサンゴの個体です

こう見ると、イソギンチャク感ありますよね?

つまり私達がサンゴとして見ているのは、「サンゴがめちゃめちゃ集まってみんなで建てたビル」のようなものです

サンゴは触手を伸ばして海中のプランクトンを捕まえて食べますが

更に体内に「褐虫藻(かっちゅうそう)」という植物プランクトンを飼っていて

住む場所を提供する代わりに、褐虫藻が光合成によって作り出すエネルギーをもらっています

地球温暖化によって海水温が上がると、サンゴの中に住んでいた褐虫藻がいなくなってしまい

サンゴが真っ白になります(=白化現象)

これが続くとサンゴは栄養不足で死んでしまいます

サンゴが死んでしまうと、サンゴを隠れ家にしていた生き物がいなくなり、生態系が崩れ、

やがて生き物のいない海になってしまいます

直接出来ることはなくても、地球温暖化について考え、日々の行動を少しづつ見直すことで

美しいサンゴ礁を守ることにつながりますよ!

サンゴについて興味が湧いた生徒さんは

私の大好きな水族館、サンシャイン水族館にぜひ行ってみてください!

水槽でサンゴを育てて、沖縄の海に返還するプロジェクトの展示があって

実際に生きたサンゴを見ることができますよ☺