雨模様ですが
2018/09/15 土曜日
晴耕雨読という四字熟語があるように、雨の日は読書もいいかもしれませんね!
秋の夜長、という言葉もありますし、読書の秋とも言いますので
今日はもしかして……「読書をするための日」ではないかと思うわけです!笑
読書にも様々なジャンルがありますが、
やはり定番といえば小説!
サクッと読めてすぐに世界に入り込める短編もあれば、腰を据えて読む大作なんかも趣深いですし、
現代の話している言葉に近い文体で書かれた小説もあれば、いっそ古文というジャンルも……
小説といえどジャンルは様々ですが、好みに合ったジャンルをたくさん読むのが一番いい読書法だと思います♪
私はいわゆる「純文学」や「近代文学」と称される時代の作品が好きなので、
ついその時代の作品を手に取ってしまうことが多いです。
ありがたいことに、著作権が切れた作品は青空文庫で読むことができます。
特に、羅生門や地獄変などで有名な芥川龍之介、
人間失格や走れメロスなどで有名な太宰治は、
かなりの短編の名手でありながら、長編も非常に読み応えのある作品です。
サクッと読みたい人にも、しっかり読みたい人にもおすすめです!
今日はぜひお家で読書をしてみてはいかがでしょう?
秋葉原キャンパスブログ担当も、今日の夜は何を読もうかな……