☆あれだけ、水辺での注意喚起をしたのに…。☆
2023/08/29 火曜日
先日、家族で堤防釣りに行ってきました!
私は日焼けしたくなかったので、長袖+長ズボン+スニーカーで完全防備スタイルで。
子どもたち、暑かったから、半そで+半パン+サンダルで。
夕方から深夜までのんびり釣りを楽しんで帰宅しました。
次の日の朝、子供たちの「かゆい~、かゆすぎるぅ~」に起こされました。
どうせ蚊にでも刺されたのだろうと、「○○(薬)でも塗っとけば治るよ。いちいちそんなに騒がないでよ。」
と言っちゃいました。
でも、子供たちの足を見ると、小さな小さなたくさんの傷とその周りがパンパンに腫れていて、とてもじゃないけれど「いつもの蚊」の仕業とは思えませんでした。
急いで調べると、どうやら
夏の海岸や堤防、磯、川や池などの水辺に生息し、吸血する昆虫「イソヌカカ」(磯ブヨ)
にヤラれたようでした。
イソヌカカは糠のように小さく、素早いので、刺されたことに気づきにくいようです。
だけど、とにかく猛烈にかゆい!しかも4~5日もずっとかゆみに悩まされました。
結局皮膚科で薬をもらうことになりました。
夏の水辺、虫対策もお忘れなく。
一度「いそぬかか」に刺されると、周りのアングラーが真夏でも長袖+長ズボンで釣りをしている意味が
身に染みて分かるぐらい、ほんとうに、ほんとうに、まっじでかゆいそうです。
皆さんも、夏休み、最後までご安全にぃ。